7日目(July.25)

7日目行程

羽衣の滝 今日も早起きして周辺を散策する。宿からすぐの所に羽衣の滝という滝がある。日本の滝百選にも選ばれている滝である。
滝まではなだらかな散策路を通り楽に行ける。

敷島の滝

さらに奥に敷島の滝というのがあるのだが、こちらは少々道が悪い。途中これは道ではないのではないかというような所もあるが、何とか滝に行くことはできた。
落差はさほどでもないがなかなか豪快である。かなり近づくこともできる。


宿に戻り朝食後、出発である。
この日は予定では美瑛、富良野あたりを巡ることになっていたが、天気予報では道央、道南は大雨警報が出るくらいの大雨となっていた。そこで急遽予定を変更し、多少天気がよさそうな北に向かうことにした。

R40名寄BP とりあえず国道40号を北に向かう。美幌、美瑛、美深、美唄を巡るスタンプラリーをやっていたので美深を目指す。

美深で無事にスタンプを押し、さらに北へ。やがて道の駅音威子府に到着。道の駅スタンプラリーの方も着実に数を増やす。ついでにもうちょっと北まで行って道の駅中頓別まで足を伸ばした。

r256 宿の時間(美瑛に17:00)を考え、ここら辺で引き返すことにする。そのまま帰るのもつまらないので日本海側に抜けることを考える。国道40号と道道119号で抜けようとするが、道道119号が路肩崩壊で通行止。
遠回りになるが道道256号線(豊富遠別線)を利用。遠別に抜ける。

R232 後は国道232号で南下。
100000km

総走行距離10万km。(羽幌)→



羽幌風車 羽幌町内は風力発電を行っているらしい。風力発電のための風車がたくさんある。しかしこの日は風はあったが風車は回っていなかった。

国道239号で陸側へ入ると交通量がない。その後国道275号、県道72号などで旭川に戻るが、旭川までほとんど対向車に出会わなかった。

その後美瑛の宿に到着。結局夕飯の定刻には間に合わなかったが、無理を言って私達の夕食だけ少し遅らせてもらったのであった。

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