もいわ荘を出て岩内方面へ向かう。泊村には北海道唯一の原子力発電所があり、仕事柄興味はあったが時間の都合で割愛。
道の駅岩内でちょっとぶらぶらした後、ニセコパノラマライン(道道66号線)に向かう。
ニセコの山々を望む雄大な展望を楽しめる道である。
途中にある神仙沼というのに寄ってみた。周囲の湿原には木道が整備されており、尾瀬沼を思わせる。晴れていると気持ちが良い。
向こうに見えるのはチセヌプリ。家(チセ)の形をした山という意味らしい。
やがてニセコ駅に到着。小さな駅である。
駅舎にある喫茶店で昼食を取る。
国道230号から見る羊蹄山。
ニセコから道の駅望羊中山、フォーレスト276大滝などによりつつ支笏湖へ向かう。今夜の宿は国民休暇村支笏湖畔である。
時間がやや早かったのでオコタンペ湖にも行ってみる。小さい湖であるが神秘的な湖である。
国民休暇村は何箇所か泊まっているがやはり安いのが良い。支笏湖の休暇村は施設が新しく綺麗だった。
重曹泉。
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